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脂肪を燃やすためには20分以上運動しなければならない、という話を聞いたことがある人は多いと思います。
運動するなら20分以上続けることが、ダイエットの基本でした。しかし、実際には10分でも運動すれば効果はあります。
毎日5分間運動するだけで痩せられるというダイエット方法を紹介している人もいます。では、10分間を3回に分けてウォーキングするのと30分間ずっとウォーキングするのとでは、どちらがダイエット効果があるのでしょうか?この時のポイントは、ウォーキング中ではなくウォーキング後にあります。
運動後に休憩を入れるかどうかで変わってくるようなのです。
30分間ウォーキングすれば、かなりの運動になりますし、疲れて休憩するでしょう。しかし、10分くらいのウォーキングなら、そのまま通常の日常生活に戻る人も多いと思います。
確かに10分間のウォーキングでは、脂肪の燃焼は始まりません。
筋肉中のグリコーゲンや血液中のグルコースや遊離脂肪酸は使われますが、貯蔵脂肪(中性脂肪)までには至らないのです。しかし、運動後も動いていれば、貯蔵脂肪が分解され血液中に遊離脂肪酸として出てきます。つまり、エネルギーを必要とする筋肉組織で使われる可能性があるのです。それは、30分間のウォーキングの場合も同様です。ウォーキングで疲れて、いきなり座り込んだら、せっかく分解された脂肪が、モトの貯蔵脂肪に合成されてしまうかもしれませんよ。もったいない話ですね。ウォーキングの後も、日常生活で少しでも動いていることが、脂肪を燃やすコツなのです。
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